「コロナ禍だからオンラインで色々相談でき、時代に合っているユニオンだと思いました」

12.8

やりたいことができる会社に入社

名称未設定のデザイン 31

いくつか内定をもらっていたのですが、自分のやりたいことができる会社に入社を決めました。もっと条件のいいところから内定ももらっていたのですが、やはり業務内容に魅力があった今回の会社を選びました。

オープニングスタッフとして採用されたので、面接時はまだ会社もできておらず、一緒に働くメンバーと会うこともなかったです。新しい職場で、早く働きたかったですね。

真っ白になり徐々に怒りが…

young woman fired from work

内定をもらったのはコロナ禍真っただ中でした。開業して、売上が上がらなくて……スタッフ全員が集められて、人員整理の可能性があると社長から言われたんです。みんながみんな「誰なんだろう」、「きっと私だ!」と気が気じゃなかったです。

もやもやした時期を過ごしたあと、私だけがコロナによる経営悪化で解雇と言われたんです。話し合いもなかったですし、人選にも疑問がありました。解雇の前に、ワンクッションあっても良かったんじゃないかと。真っ白になったあと、怒りに変わっていきました。

実は、会社はもう1店舗開業する予定だったんです。その分多く、従業員を雇っていました。それが、コロナの影響でその店舗の開業は流れ……採用された時期的に、コロナのことは分かっていたんです。だから、解雇の理由をコロナにしているのが気に食わなくて……。なんで私が!こんなやり方は通用するのかと思い黙っていられない気持ちになりました。

オンラインで時代に合っているユニオン

young beautiful hipster woman in a flower field at sunset freed

父が労組の委員長で、色々調べてくれました。それで、「労働組合」や「ユニオン」という単語が頭に入り、SNSやネットで検索して「みんなのユニオン」に辿り着きました。

コロナ禍だから、オンラインで色々相談できることがいいと思いました。仕事もしていたからあちこち行くこともできないので、足を運ばずに利用できるところが時代に合っていると感じました。

解雇と言われて、働き続けられないことは分かっていました。解雇と言ってきた社長の言動を見て、会社に残ったとしても信用できないから辞めて良かった……と言えるかは分からないけど、思ったよりも解決金をもらえたし、仕事を続ける選択以外では、納得のいく結果になりました。ユニオンに助けてもらわなければ、一銭の補償もなかったと思います。それを180度ひっくり返せて、してやったりという思いでいます。

気持ちを切り替えて盛り上げていく

woman holds wooden sign with text we re open

今回の会社では、やりたいことはできていたけど、社長と考え方が合わなかったです。それもあって私だけ解雇なのかな?と疑問はありました。

幸い、次の仕事を見つけることができたので、気持ちを切り替えていきたいと思います。新しい会社の社長は、すごく考え方が新しく、意見も言える環境です。次もオープニングスタッフなので、今度こそ楽しく盛り上げていきたいと思います。

団体交渉担当スタッフの声

本件交渉を担当した竹永です。本件は試用期間中に行われた解雇であり、合理時な理由がないものであった為団体交渉を申し入れました。

交渉は比較的スムーズに進み、解決金に関しても相場以上の金銭を獲得することが出来ました。本件は弁護士との交渉ではなく会社の担当者との交渉になった為、弁護士を選任する時間を省けたことが要因の一つです。

「試用期間中だからどんな理由であっても解雇していいんだ」との主張は法的に認められません。試用期間中であっても解決金を得られるケースは多いので、当ユニオンへ一度相談してみてください。

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